当事業所では、中小企業におけるＩＴ人材の確保・育成に関する相談に柔軟に対応しております。
以下に、ＩＴ人材の確保・育成に関する支援例を示します。
- ＩＴ人材採用支援
- ＩＴ人材育成基礎
- 簡易システム構築演習
- システム構築運用 スキル
なお、ＩＴ人材を確保･育成するにあたり、主体的に行動する意思や演習する時間のない方のご参加はご遠慮ください。
ＩＴ人材採用支援
ＩＴ活用が広がるにつれ、その構築･運用に必要な人材の確保は大きな課題です。しかし、自社に必要なＩＴ人材のスキルとその見極めは難しいのではないでしょうか。
本サービスは、ＩＴ人材に期待すべきスキルや経験を明確にし、適切な採用に繋げます。
・対象：経営層、人事部門
・訪問回数：2～3回
・形式：打ち合わせ･面談同席など
ＩＴ人材育成（基礎）
企業によって必要なＩＴ人材の定義は様々ですが、技術的要素はもちろん、マネジメントや経営についても基礎的な知識は必要になってきます。
本サービスは、ストラテジ･マネジメント･テクノロジに分け、演習と解説を通じて基礎知識を身に付けます。成果として、ＩＴパスポート試験の合格を目指します。
・対象：情報システム部門の若手社員
・訪問回数：3回
・形式：講義・演習
簡易システム構築演習
全社でデジタル化推進を進めたいといっても、各部門では具体的な行動に移すにはどのようにしたら良いでしょうか。
本サービスでは、身近な業務課題に対応する簡易なシステムを設計･構築することを通じて、どのようにＩＴを活用するのかを体感することを目指します。
・対象：業務部門の中堅社員、一般社員
・訪問回数：5回
・形式：講義・演習
システム構築運用スキル
情報システム部門には、全社レベルでシステム・ネットワークの構築･運用スキルが求められます。その一部は、外部のベンダに支援してもらうことは可能ですが、本質的な仕様の理解や運用は避けられません。
本サービスでは、実際に構築･運用することを想定し、技術書だけでは理解しにくい、これらの技術･ノウハウについて伝授します。
・対象：情報システム部門の中堅社員
・訪問回数：5～8回
・形式：講義・演習
上記のプログラムは例であり、実際には、会社の状況や参加者のスキルに応じてカリキュラムを編成します。
また、他に「経営支援」「ＩＴ関連支援メニュー」を用意しておりますので、よろしければ、そちらもご参照ください。